COCONEARTMAKE

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施術前の確認事項

針を使う医療行為となります

施術に際して、下記のような合併症やリスクが想定されます。

疼痛、発赤、腫脹、内出血、感染、創傷治癒の遅延、瘢痕、アレルギー、色素沈着、色素の定着不良、色素の変性や拡散

アートメイクが出来ない禁忌

心臓病、重度の糖尿病、精神疾患、重度の金属アレルギー、局所麻酔アレルギー、免疫抑制状態、妊娠中、ケロイド体質、全身性の感染症、施術部位の皮膚疾患、口唇ヘルペス中(リップ)、緑内障または白内障(アイライン)

定着には個人差があります

アートメイクは施術を2~3回繰り返し色素を定着させていきます。この回数には個人差があります。色素の定着や発色の具合は、その方の肌質、免疫システム、ライフスタイルにも影響されます。時間の経過とともに色素が拡散して線が太くなったり滲んで見えてくる場合もあります。また、色素が肌に全く入らない方、2-3週間で色がなくなる方もいらっしゃいます。施術後の経過により追加の施術を要する場合、別途1回分の料金が発生します。

施術後のデザイン変更は困難です

デザインを決める段階で十分にご相談ください。また施術の特性上、全く左右差のない仕上がりや直後の完璧な色味、数ミリ単位での細かい要望などは承ることが出来ませんのでご了承ください。万が一、希望の色や形にならなかった場合も施術料金の返還は承れません。

眉施術の方

お肌質や肌のトーンなど加味してお色味を選ばせていただきますが、施術直後のお色味と定着後のお色味は異なる可能性があります。ライフスタイルや年齢、お肌質によって変化の仕方は様々です。

リップ施術の方

口唇ヘルペスはウイルス性疾患で、患部に痛みやかゆみを伴う水泡が出現します。日本人の約半分が当該ウイルスを保有しており自覚症状がない場合がほとんどですが、疲れや局所刺激をきっかけに症状が現れる場合があります。抗ヘルペスウイルス薬を別途料金で販売しております。ヘルペス発症後はヘルペスが完全に寛解してからの施術となります。

また、リップアートメイクは唇のコンディションが色素の入りや定着に影響します。

アイライン施術の方

普段のコンタクトレンズの使用によって既に眼球が傷ついている場合があります。施術中に瞼の上から眼球を圧迫することで、その傷が悪化する可能性があるため、出来れば施術前2、3日はコンタクトの使用を控えていただくようお願いしています。また、マツエクがあるとムラができやすいため、施術日までにマツエクは外してください。

既にアートメイクをされている場合

色素の成分や技法の違いにより、仕上がりがご希望通りにならない可能性があります。また既に存在する色素の上に色味を重ねるため色味が定着しづらい可能性があります。

MRIについて

欧州医薬品庁(EMA)が認可した安全な色素とディスポーザルの器具を使用しております。使用している色素の製造元からはMRIの利用は問題ないと報告を受けています。しかしながら、将来的にMRIの磁気強度や仕様が変更された場合など検査を受けられなくなる可能性があります。MRI検査の際には必ず、医療機関及び担当医師にアートメイクが入っていることをお伝えください。

美容整形について

アートメイクはお顔のパーツをベースとした黄金比を用いてデザインします。施術時にヒアルロン酸やボトックスなどの何らかの美容整形の効果が現れている場合、その効果が消失した後アートメイクのデザインやバランスが崩れてしまう可能性があります。上記リスクをご了承ください。